システムコンサルティング、運用支援、システム開発

プライバシーポリシー

1. 個人情報の定義
(1) 個人情報は、個人に関する情報であり、その情報に含まれる氏名、生年月日、住所、 電話番号や、個人別に付けられた番号や記号等の情報で、個人を識別できるもの。
(2) 画像もしくは音声により特定の個人を識別できるもの。
(3) 該当情報のみでは識別できないが、他の情報と照合することで、特定の個人を識別 できるもの。
(4) 個人を識別できる情報に限らず、個人の身体特徴、財産、職種、肩書き等に関しての
評価等を表すような情報。

2. 個人情報保護に関する考え方
当社は、個人情報取扱事業者ではありませんが、当社の従業員情報や関連企業等の情報を 扱う上で、個人情報の適切利用及び、保護は必要不可欠な事と認識しています。
これからの情報社会において、当社の役員及び従業員に対し、個人情報保護の重要性を認識させ、 今後も、継続的な取組みと従業員の指導を行い、社会の発展に寄与出来るよう努めます。
(個人情報取扱事業者 : 体系的に整理された個人情報を5000件以上保有する企業。)

3. 個人情報保護方針
(1) 個人情報収集の際、正当な理由がある場合を除き、その利用目的を明らかにする。 また、個人情報は不正な方法での収集は行わない。
(2) 個人情報を利用する場合、正当な理由がある場合を除き、収集時に明らかにした 利用目的の範囲を遵守する。また利用目的の範囲を超えて個人情報を利用する必要が 発生した場合には、正当な理由がある場合を除き、事前に本人にその利用目的を連絡し 確認を行う。
(3) 正当な理由がある場合を除き、明らかにした利用目的の範囲を超えて、個人情報を 第三者に提供を行わない。
(4) 個人情報の内容に変更が生じた場合、速やかに訂正し常に正しい内容を維持するよう 努める。
(5) 個人情報に対する不正アクセス、改ざん、情報漏洩等を防止する為、適切なセキュリティ対策 を行い、事故防止に努める。また、万が一事故が発生してしまった場合は、速やかに 是正処置を実施する。
(6) 個人情報保護法および関連法令や規定を遵守する。

4. 個人情報を保護する為の対応
(1) 全従業員への個人情報保護法の教育を行い、周知徹底を図る。
(2) 企業情報及び個人情報等の漏洩防止の為、該当する情報を選任の管理者が 管理を行う事とする。
@電子データ情報管理
・ 個人情報及び企業情報の電子データは、複写及び持ち出しは禁止とする。
また、電子データの閲覧を制限する為に必ずパスワード等の設定を行う。
・ 管理されている情報に変更が生じた場合、速やかに訂正を行う。
・ データの閲覧、変更、入力を行える機器を限定し、他からの進入を防止する為の 対策を行っておく。
A文書データ管理、電子記録媒体管理
・ 個人情報に関する資料、及び企業情報に関する資料は、1箇所にまとめ、 設錠し管理する。
・ 管理されている情報に変更が生じた場合、速やかに訂正を行う。
・ 管理されている情報の社外持ち出しは基本的に禁止とする。
(3) 他社に出向いている社員及び派遣社員は、各作業現場のプライバシーポリシーを遵守する。
(4) 個人情報保護法および関連法令や規定を遵守する。

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